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一人暮らしの高齢者を支える方法!離れて住んでいても取れる対策を解説

2023年7月7日

一人暮らしの高齢者を支える方法!離れて住んでいても取れる対策を解説

「親が地元で一人暮らしをしているけれど、忙しくてなかなか顔を見に帰れない…」など、離れて暮らす親について悩んでいる方は少なくありません。

社会構造の変化に伴い、家族の在り方も変化し、一人暮らしの高齢者は年々増加しています

しかし、高齢者が一人で暮らしていく上では、健康上、防犯上のさまざまなリスクを考慮しなければなりません

本記事では、一人暮らしの高齢者の現状や、生活する上でのリスク、その対策を解説します。

離れて暮らすお子さま向けに、一人暮らしの親御さまを支える方法を紹介しますので、一人暮らしの親御さまがいる方はぜひ最後までご覧ください。

なお、本記事は奥州市で見守りサービスや生活支援サービスを提供するSOCIARAS(ソーシャラス)が解説します。

親御さまが奥州市で一人暮らしをされている方向けに、ソーシャラスの訪問型見守りサービスもご紹介するので、ぜひご検討ください。

高齢者の一人暮らしに関する日本の現状

高齢者の一人暮らしに関する日本の現状

2022年における65歳以上の高齢者の割合は29.0%と、高齢化はどんどん進み、2037年には国民の3人に1人が高齢者になる見込みです。

高齢化に伴い、一人暮らしをする高齢者も男女ともに増加傾向にあります

65歳以上人口に占める一人暮らしの者の割合グラフ

2010年に男性で11.1%、女性で20.3%だった一人暮らしの高齢者の割合は、2020年には男性で15.0%、女性で22.1%に増加しています。

さらに、2030年の推計値は男性で18.2%、女性で23.9%と、一人暮らしの高齢者は今後ますます増加していく見込みです。
(出典:内閣府「令和5年度 高齢社会白書」)

高齢者の一人暮らしが増加している理由

高齢者の一人暮らしが増加している理由

高齢者の一人暮らしが増加している理由には、社会構造の変化に伴い核家族化が進んでいることが挙げられます。

また、以下のような高齢者の心理的な要因も関係しています

  • 今の暮らしに満足している
  • 頼れる家族や親戚が身近にいない
  • 夫婦が離別して一人暮らしになった
  • 子どもに負担をかけたくない
  • 住み慣れた家や地域を離れたくない
  • 元気なうちは一人で暮らしたい

一つずつみていきましょう。

今の暮らしに満足している

安定した収入があり、金銭的に家族に頼らず暮らしていける高齢者は、一人で暮らし続けることに問題がないため、一人暮らしを望む場合が多いでしょう。

65歳以上で、経済的な暮らし向きについて「心配がない」と答えた人は68.5%にのぼるという調査結果も出ています。
(出典:内閣府「令和5年度 高齢社会白書」)

また、現状の生活への満足度を聞いたところ、21.1%が「満足している」、60.4%が「まあ満足している」と回答しており、8割以上の高齢者が現状の生活に満足しています
(出典:内閣府「令和2年度 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」)

金銭的に余裕があり、今の生活に満足して一人暮らしを続けるケースも多いのです。

夫婦が離別して一人暮らしになった

夫婦2人で暮らしていたが、死別してしまい一人暮らしになる場合も多くみられます。

平均寿命は2021年で男性81.47歳、女性87.57歳となっており、平均寿命だけでみると夫に先立たれた妻が一人暮らしをする可能性が高いです。
(出典:厚生労働省「令和3年簡易生命表(男)令和3年簡易生命表(女)」)

反対に妻に先立たれ夫が一人暮らしをするケースも十分考えられますが、家事を妻に任せていた男性が一人で暮らしていけるのか、家族が不安に思うことも少なくありません。

頼れる家族や親戚が身近にいない

若いころから一人暮らしをしていた人が、高齢者になるというケースもあります。

高齢者は、年を取るにつれて兄弟姉妹や親戚を見送る機会も増え、関わる人が自然に減ってしまい、コミュニティが狭くなりがちです。

また、子どもがいる場合でも遠方に暮らしていたり、家族関係が良好でなかったりするために、一人暮らしを続ける人もいるでしょう。

子どもに負担をかけたくない

核家族化が進み、3世帯で暮らす人が少なくなったことも影響し、老後も子どもに負担をかけず自立した生活を望む人が増えました

子どもが子育てなどで大変な状況を聞くと、「自分まで迷惑はかけられない」という親心が働くのかもしれません。

住み慣れた家や地域を離れたくない

子どもとの同居や、施設への入居などで、住み慣れた自宅での生活から一変することに抵抗がある高齢者は多いといえます。

人生の長い期間を過ごした地域には友人や親戚も多く、引っ越しで人間関係が切れてしまうことを恐れ、子どものところへ引っ越すという選択肢を持たない高齢者もいるでしょう。

元気なうちは一人で暮らしたい

健康であるうちは、自ら進んで一人暮らしを選ぶという前向きな理由を持った高齢者もいます。

「一人で気楽に暮らしたい」「時間やお金を自由に使いたい」など、老後を満喫したい気持ちがある高齢者にとっては、家族との同居がストレスになるかもしれません。

高齢者の一人暮らしのメリット

高齢者の一人暮らしのメリット

高齢者が一人で暮らし、自分の身の回りの家事は自分で行うことによって、体と頭の衰えを防げます

料理ひとつとっても、献立を考え、買い物に行き、火を使っての調理は、頭も体も使うよい刺激になるでしょう。

また、いくら家族であっても人と暮らすのは気を遣う面があります

健康で一人で家事をこなすことができ、このまま一人で暮らしたいと思う高齢者にとっては、家族との同居が一概に正解とはいえないかもしれません。

高齢者が一人暮らしをする上での6つのリスク

高齢者が一人暮らしをする上での6つのリスク

高齢になるにつれて、心身の状態から一人で暮らす上でのさまざまなリスクを抱える場合があります

高齢者が一人暮らしをする上でのリスクは、主に以下の6点です。

  • 認知症をはじめとする健康面の不安
  • 詐欺や犯罪に狙われやすい
  • 食事や掃除など日常生活をうまく送れない
  • 人とのつながりが減り孤立する
  • 自然災害発生時の対応が遅れる
  • 孤独死の可能性が高まる

それぞれ詳しく紹介します。

認知症をはじめとする健康面の不安

一人暮らしで人とコミュニケーションを取る機会が減ると、脳への刺激が減り、認知症が進行してしまうおそれがあります。

認知症は進行すると、服薬管理や金銭管理ができなくなったり、地域のルールが守れずゴミ出しでトラブルになったりなど、一人での生活が難しくなります

また、火の始末ができなくなることは命にかかわるリスクです。

身体面での不安は、家に閉じこもりがちになると身体活動が減り、フレイルに陥る可能性が挙げられます。

フレイルとは、加齢によって心身が衰えた状態のことです。

疲れやすくなったり、歩く速度が遅くなったりなどいくつかの基準に該当すると、フレイル状態と判断されます。

フレイルからさらに状態が進むと、要介護につながるため注意が必要です。

また、心身ともに健康であっても、夏場に熱中症で倒れるなどの突発的な事態も想定されます。

家族がいればすぐに手当ができるような体調不良でも、一人暮らしであったために助けを求められなくなるケースが発生することも、考慮に入れておきましょう。

詐欺や犯罪に狙われやすい

振り込め詐欺や悪質な訪問販売など、高齢者をターゲットにした犯罪は増加し続けています

振り込め詐欺とは、電話などで被害者に対面せず詐欺を働き、指定した口座へ振り込ませて現金をだまし取る犯罪で、以下のようなものが代表的です。

  • オレオレ詐欺
  • 架空請求詐欺
  • 還付金詐欺

振り込め詐欺は高齢者に考えたり、相談したりする時間を与えない、高齢者の親族を装うなど巧妙な手段で高齢者に近づきます

身近に家族がいれば様子がおかしいと気づける可能性がありますが、一人暮らしだと相談できる人がおらず、詐欺グループの言われるままに被害に遭ってしまうかもしれません。

警察庁の特殊詐欺の統計では、特殊詐欺被害の総認知件数に占める高齢者が被害に遭ったケースは、86.6%にのぼるという結果が出ています。

その内、男性は20.4%、女性は66.2%であり、高齢女性が振り込め詐欺の被害に遭いやすい傾向です。

また、特殊詐欺の犯行で最初に用いられたツールは電話で、86.3%を占めているとされます。
(出典:警察庁「令和4年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)」)

訪問販売は、長時間に及ぶ強引な勧誘や虚偽の説明で、高齢者が必要としていない商品やサービスを売りつける手口です。

判断力の低下した高齢者は狙われやすく、一人暮らしとなると追い返してくれる家族もおらず、契約まで進んでしまうおそれがあります。

一人暮らしで、人と関わらないようになると、防犯に必要な情報を得られない状況に陥っているかもしれません。

食事や掃除など日常生活をうまく送れない

夫や妻と死別して一人暮らしになった場合では、今まで誰かのためにやっていた家事がおっくうになり、料理や掃除がうまくできなくなる可能性も考えられます。

一人で食事する「孤食」は、食事を面倒に感じたり、食が細くなったりして栄養状態の悪化が危惧されます

反対に、好きなものやインスタント食品ばかりを食べ、高血圧や糖尿病などのリスクが高まることもあるでしょう。

また、日常的に人と会う機会がなくなると、自分の身なりに気を遣わなくなり、入浴をはじめとする基本的な生活がおろそかになる可能性も否定できません。

久しぶりに実家に帰った際に、今までより部屋が散らかっている、掃除が行き届いていないなどの変化がある場合は注意が必要です。

人とのつながりが減り孤立する

一人暮らしでご近所付き合いがなかったり、地域のコミュニティに参加していなかったりすると、他者とのコミュニケーションが薄れ、社会的孤立と呼ばれる状態になります。

社会的孤立とは、本人の意志とは関係なく、家族やコミュニティとほとんど接点がない状態のことです。

人とのつながりがなく、夢中になれる趣味もない場合、生きがいを失ってしまうおそれがあります。

また、家族や友人に先立たれるなどの理由から、「老人性うつ病」の発症にも注意が必要です。

老人性うつ病は、うつ病と同じく意欲や思考力の低下や不安などの症状が出ます。

高齢者が発症するうつ病は、認知症と間違われやすく、適切な治療が遅れる場合があります。

自然災害発生時の対応が遅れる

地震や津波、洪水などの自然災害が発生したときに、急いで避難場所までたどり着くことは高齢者にとっては困難です

スマートフォンを使えなかったり、自治体から配られるハザードマップをうまく読めなかったりする高齢者も多く、災害に関する情報収集ができずに避難が遅れてしまうおそれもあります。

ご近所づきあいが盛んであれば、近隣住民の助けにより避難できる可能性もあります。

孤独死の可能性が高まる

一人暮らしの高齢者の最も大きなリスクは、体調が急変しても誰にも気づいてもらえず、そのまま誰にも看取られず亡くなってしまう「孤独死」です。

誤飲による窒息や転倒、風呂場で溺れるなど、思わぬ事故から最悪のケースにつながる可能性も否定できません。

東京都23区内での孤独死を調査したデータでは、65歳以上で孤独死した人の数は、2010年には2,908人だったものが、2020年には4,207人と10年で約1.4倍に増加しています
(出典:東京都監察医務院「東京都監察医務院で取り扱った自宅住居で亡くなった単身世帯の者の統計」平成22年令和2年

一人暮らしの高齢者が増加していくことを考えると、孤独死を迎える高齢者も増えていくと考えられます。

【対策】一人暮らしの高齢者を支える5つの方法

【対策】一人暮らしの高齢者を支える5つの方法

高齢者が一人暮らしをする上で直面するリスクについてご説明しました。

ここからは、離れて暮らす親御さまを持つ方向けに、一人暮らしの高齢者を支える方法を紹介します。

一人暮らしの高齢者のために取れる対策としては、主に以下の5点です。

  • 地域包括支援センターに相談する
  • 介護保険外サービスを利用する
  • 介護保険サービスを利用する
  • 見守りサービスを利用する
  • 地域住民とつながりを持つよう勧める

それぞれ詳しく解説します。

地域包括支援センターに相談する

地域包括支援センターとは、介護や医療、福祉の面から高齢者を支える総合相談窓口です。

各市区町村にあり、ケアマネジャーや社会福祉士、保健師などの専門家が在籍しています。

相談は無料で、本人以外の家族や親戚、近隣住民も相談できます。

介護が必要になったときに介護保険サービスを受けるためには要支援・要介護認定が必要ですが、その窓口となるのも市役所や地域包括支援センターです。

親が元気なうちから地域包括支援センターに相談しておくと、将来介護が必要になったときでもスムーズに動けるでしょう。

介護保険外サービスを利用する

介護保険外サービスとは、要支援・要介護認定を受けていない、比較的元気な高齢者でも利用できるサービスです。

自治体や介護サービス事業者、民間企業などが、以下のようなサービスを提供しています。

  • 家事代行
  • 配食サービス
  • 移送サービス(介護タクシー)
  • 緊急通報サービス

自治体による緊急通報サービスの一例として、弊社のある奥州市では、「奥州市高齢者地域生活サポート事業」という無料での緊急通報装置の貸与サービスがあります。

65歳以上の一人暮らしの人や高齢者のみの世帯で、心臓疾患などの急変に対する緊急対応と見守りが必要な方に、緊急通報装置と通報ペンダントが貸与されます。

ペンダントを押すと、看護師が常駐しているセンターにつながり、緊急通報装置から呼びかけ音が流れ、反応がない場合は近所の人などの協力員が自宅に駆けつける仕組みです。

各市区町村で、提供している介護保険外サービスの内容は異なります。

親御さまがお住まいの地域の市役所や地域包括支援センターのホームページで調べてみましょう。

介護保険外サービスについて、詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
介護保険外サービスとは?初めての方向けに種類や具体例、費用を紹介

介護保険サービスを利用する

65歳以上で、要支援または要介護認定を受けた人が利用できるサービスが介護保険サービスです。

介護保険サービスは、1~3割の自己負担で、以下のようなサービスを受けられます。

  • 訪問介護サービス
  • 通所介護サービス(デイサービスなど)
  • 施設介護サービス(特別養護老人ホームなど)

一人暮らしの高齢者の場合は、週に何度かヘルパーさんに訪問してもらい家事のサポートを受けたりデイサービスに出かけてレクリエーションや運動をしたりなどの使い方が考えられます。

話し相手や出かける場所があると、社会的孤立を防ぐことができ、生活に張り合いが出るでしょう。

見守りサービスを利用する

一人暮らしの高齢者を見守るサービスには、さまざまなものが提供されており、大きく分けると以下の3つです。

  • 専用の機器を使い警備会社に通報が入るもの
  • 家電にセンサーを設置し、一定時間動きがないと家族に通知が届くもの
  • スタッフが定期的に高齢者宅を訪問し、家族に報告するもの

異常事態が起こると警備会社に通報が入るサービスは、トイレなど生活する上で必ず通る場所にセンサーを設置するものや、ペンダントを常に身につけておいて体調が急変したときに押して助けを求めるものなどがあります。

ほかにも、普段使うポットや冷蔵庫などの生活家電にセンサーをつけておく方法もあり、一定時間動きがない場合に、家族のスマートフォンに通知が届くように設定可能です。

電球やテレビなどの家電にもセンサーをつけられ、インターネット環境がない場合も多い高齢者宅でも使えるものが豊富にあります

また、センサーなどの機器による見守りだけでなく、スタッフが訪問する安否確認サービスも人気です。

実際にスタッフが親御さまに会い、話し相手になったり、詳しく顔色や自宅の様子を観察できたりする点がメリットです。

訪問した記録はメールなどで詳細に報告されるため、なかなか実家に帰れず親御さまの様子が気になる方も安心できます。

安否確認サービスは、配食サービスでも提供している場合があります。

親御さまの食生活が気になる方は、栄養バランスの考えられたお弁当を宅配してくれる配食サービスを考えてみてもよいでしょう。

地域住民とつながりを持つよう勧める

家から出て、人とコミュニケーションを取ることは、心身ともに健康的に生活する上で非常に重要です。

社会的孤立を防ぐためにも、町内会のイベントや地域の行事、ボランティア活動へ積極的に参加したいものです。

ご近所づきあいが活発だと、体調の変化や非常時に誰かが気づいてくれる可能性が上がります。

また、可能な限り働き続けることも、社会とつながりを持つという点で有効です。

各市区町村には、シルバー人材センターがあり、会員になると臨時的・短期的に働けます。

年を重ねても働いて社会参加したいという意志のある親御さまは、シルバー人材センターやアルバイトで働くことも選択肢の一つです。

高齢者の一人暮らしの限界

高齢者の一人暮らしの限界

認知症が進行したり、歩行が困難になったりなど、一人暮らしができなくなるタイミングはいつか訪れるといえます

高齢者が一人暮らしを送る上で、以下のような状態に当てはまったら一人暮らしが困難になりつつあります

  • 火を消し忘れることが増えた
  • 薬を飲み忘れる
  • 必要のない高額商品を買ってしまう
  • 詐欺被害に遭った
  • ゴミ出しができなくなった
  • 家に帰れず迷子になった
  • トイレのトラブルが増えた

このような状態が続くようなら、同居や施設への入居に踏み切ったほうがよいでしょう。

一人暮らしが限界になっているサインを見逃さないためにも、こまめに連絡を取ったり、見守りサービスを利用したりして、親御さまの変化を見逃さないようにしたいものです。

まとめ:奥州市の見守りサービスはソーシャラスにご相談ください

日本の高齢化はますます進行し、2020年には男性で15%、女性で22%もの高齢者が一人暮らしをしている現状があります。

高齢者が一人暮らしをする上でのリスクは、心身の健康面から社会生活、孤独死の危険性まで考慮しておかねばならないことが多くあります。

一人暮らしの高齢者を支える方法としては、まず親御さまが元気なうちから地域包括支援センターなどに相談しておくのがおすすめです。

要介護認定に応じて、受けられる介護サービスを積極的に利用し、親御さまの生活の質(QOL)が下がらないようにサポートしたいものです。

奥州市で訪問型見守りサービスを提供しているソーシャラスは、ヘルパー資格を持ったスタッフがお宅へ訪問し、ご家族に代わって親御さまとお話し、顔色や変化をチェックし、訪問した内容はメールで詳細に報告いたします

ソーシャラスの訪問型見守りサービスの詳細は、以下のとおりです。

1回あたりの料金2,000円
1回あたりの時間30分~1時間
訪問頻度ご相談に応じてプランを作成可能
訪問エリア奥州市内、金ヶ崎町(周辺の市町村も対応可能)

また、ソーシャラスでは暮らしのちょっと困ったを解決できる10分ワンコイン(500円)の生活支援サービスも提供しています。

買い物代行や掃除、資源ごみの回収、お墓の掃除などサービスは多岐にわたります。

こちらの生活支援サービスは要介護認定を受けていなくても、ご利用いただける介護保険外サービスですので、比較的元気な親御さまも利用可能です。

奥州市で一人暮らしをしている親御さまがいらっしゃる方は、ぜひお電話(0197-47-5606)やメールフォームからお問い合わせください。

われわれソーシャラスが、お忙しいあなたに代わり、親御さまを支えるお手伝いをいたします